メッセージのやり取りから、会うことに
あきほさん。女子大生です。
シュガーダディのメッセージを何度かやり取りした後、会うことになりました。
とあるターミナル駅の近くで待ち合わせです。
改札ではなく、ちょっと外した場所での待ち合わせにしました。
今日行くお店の場所は少し前について実際に行き、確認済み。
お店に連れていくときにアタフタしたくないですから。
地味だが、こういうところは重要かなと思っています。
待ち合わせの約束はしたけど、本当に来るのだろうか。
待ち合わせで待っている時はドキドキする。
ほぼ時間通りに待ち合わせに来た女性は・・・
かわいい。体型は普通な感じです。
私 「あの。。。あきほさんですか?」
あきほ「はい・・・」
「来てくれて嬉しいです。では、お店まで行きましょうか。」
「はい。」
お店まで一緒に移動する。
今日は個室のお店をチョイスしました。個室の方が安心感があります。
ジロジロと見られることもないですし。
いよいよスタートです
部屋に入り、彼女が上着を脱ぐと・・・
おお、思ったより胸のボリュームが結構ある。
まずは自己紹介。そして飲み物が到着し、乾杯です。
お話を聞くと、私立大学の〇〇学部に通っている4年生。リケジョです。
しかも、大学院への進学も決まっているそう。これまた有名どころ。
こんな子が会ってくれちゃうのがすごい。世の中変わったなぁと感じます。
家族のお話、高校時代にテンパってしまった話も聞く。
実は彼氏もいるとのこと。
「彼氏さんいるのに大丈夫?」
「たぶん大丈夫です。」
「知り合いや友達でもパパ活やっている人っているの?」
「私の周りではいないと思います。友達とかにもたぶんバレてないです。」
慣れていないせいか、バレてないと言い切った割に、
様子が少しビクビクしており、ずっとおどおどした話し方だったので、ちょっとメンヘラ気味?なのかも。。。と勝手に思い込み一瞬ビビったのですが、
話しているうちに大丈夫な感じになってきたので、ちょっと安心です。
だいぶ打ち解けてきたあたりで、ネタもないのでお互いの住んでいるところの話へ。
彼女は実家はちょっと遠くにあり、現在は一人暮らし。
昨年までは実家から2時間以上かけて大学に通っていたらしい。
やっと一人暮らしできるようになったのだとか。2時間通勤(通学か)はないな・・・。
こちらの住んでいる場所の最寄り駅を言うと、ぱぁっと顔が明るくなる。
「ええっ、○○○駅なんですか?私、ちょっと前まで○○○駅でバイトしてたんですよ。」
「そうなの?どこで?」
「△△△っていう飲み屋さんです。ちょっとわかりにくいかもですけど。」
私も、行ったことはないがその飲み屋は知っていました。
「うん、わかるよ。駅からちょっと行ったところにあるお店だよね。」
「そうですそうです。」
「そうだったんだ。じゃあ、今までにすれ違っていたかもしれないね。」
「そうですね。共通点があってうれしいです。あのお店美味しいし、いいお店なので、今度行ってみてくださいね。私の名前を言ったら、お店の人、わかると思います。」
「そっか。ちょっと前までバイトしてたってことは、今はやってないんだよね。他でバイトしてるの?」
「はい。そうです。」
「どんなバイト?」
「また居酒屋です(笑)」
「どこなの?教えてくれる?」
「それはちょっとダメですね。」
「え~、ダメなの?」
少し打ち解けてきて、いい感じになってきました。
もっと深いところを聞いてみたくなります。
何を聞くのかといえば、もちろんパパ活関係です。少しずつ掘り下げていきたい。
「どうしてパパ活を始めたの?」
「えっと。。。お金です。一人暮らしなんですけど、今、お金がカツカツで。」
始めた理由は単純にお金でした。
今の大学は私立なので、学費が高いそうで、一人暮らしだし生活もカツカツなんだとか。
あきほさんは、デートクラブについても登録を考えたみたいだが、
デートクラブのホームページを見た印象として、初めて会った男性に、その日に大人の関係になることを要求される可能性が高いと感じ、登録するのをやめたのだそうです。
そして、まずはシュガーダディに登録しようと思ったそうです。
そろそろ終わりの時間・・・
さらにいろいろお話して、時間はあっという間に過ぎていきました。
SNSも交換。また近いうちに会いましょう、と約束し、お店を出ます。
帰り際、勇気を出して言ってみた。
「ちょっとお願いしてもいいですか?」
「はい。」
「ギューってしてもらってもいいかな?」
「いいですよ。(ニッコリ)」
やったー!と心の中でガッツポーズします。
では。。。
ギューっとハグしてもらった。やわらかい。いい。
ダメ元でお願いしたけど、意外にあっさりOKしてもらえました。
これはメチャクチャうれしかった。
実は、今回のお店のある駅があきほさんの最寄り駅だったということで、
途中まで一緒に歩いて送って行って別れました。
初めて会ったにしては感触はよかったと思います。
次に会うのが楽しみです。